2008年07月03日

虫歯による口臭対策

虫歯による口臭を防ぐためには、
何よりも口の中を清潔に保つことが
重要です。

まずは歯磨きです。歯垢や歯石を防ぐためには、
食事後には必ず歯磨きをすることです。同時に、
強い口臭を発生させる虫歯や歯周病の予防としても
歯磨きは有効です。

歯と歯との間やブリッジの周辺は、歯ブラシだけで
汚れを落とすことが難しい場合があります。
補助用器具として、デンタルフロス(糸ようじ)や
歯間ブラシなどを併用するといいでしょう。

とはいっても、どんなに慎重に歯磨きをしても歯垢や
歯石が残ってしまうことはあります。年齢とともに、
歯垢や歯石が付きやすくなる傾向もあります。

歯石が取れない場合は歯医者さんに行って、
除去してもらう必要があります。
定期的に可能であれば半年に1回程度が
いいでしょう。
 

虫歯がある場合、強い口臭が引き起こされますので、
1日でも早く治療してしまいましょう。口臭のことを
考えると、痛みがなくても必ず治療する必要が
あることがわかるでしょう。また、詰め物の中の
虫歯は気付かないことが多いです。特に、歯の神経を
抜いている場合、痛みを感じません。そのため、
歯周病にまで発展してしまうこともあります。

理想としては、定期的に歯科を受診してチェックを
受けると共に、歯のクリーニングも受けるといいでしょう。
歯磨きの仕方を改善するということも検討してみましょう。
 

最後に舌苔ですが、舌苔も適宜除去していく必要が
あります。舌苔が多くなると、口臭を引き起こす
原因となるからです。しかしあまり強く
擦りすぎると、舌の表面にある「味らい」という
器官を壊してしまいますので、歯ブラシで数回程度が
いいでしょう。

あまり強く舌苔を擦りすぎた結果、味覚を感知する
器官を壊してしまうことになり、味覚障害を
引き起こす可能性があります。歯ブラシ以外の
方法としては週1回位を目安に、ガーゼなどで
ふき取るのがよいでしょう。
【舌と口臭の最新記事】
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虫歯による口臭

口臭の原因のほとんどは、口の中に残って
しまった汚れによるものです。

主な原因をいくつか具体的にみていきましょう。

まずは歯垢です。歯垢は、プラークとも呼ばれ、
歯の表面に付きます。色は白く、やわらかい物質です。
食事をした後に歯磨きをしなかったり、また歯磨き残しが
ある場合、口の中にいる細菌が食べカスを餌にして
口内において増殖したのが歯垢です。

次に歯石です。歯石は、歯垢が石灰化したものです。
唾液中のカルシウムを吸着して石灰化します。
歯垢が歯石になるには約2日を要し、歯磨きを
怠り、あるいは磨き残しがある場合歯石が
できやすくなります。

次に虫歯です。口内細菌が食べカスを餌にして
増殖する際に、酸を発生します。この酸が
歯を溶かし、あの黒い色をした虫歯となります。

虫歯というのは酸によるものなので、独特の
臭いを発します。また悪循環なことに虫歯の穴に
溜まった歯垢や食べカスも、口臭の原因と
なってしまいます。虫歯や歯肉炎症がひどくなると、
強烈な口臭となります。 

次に義歯やブリッジです。義歯とはいわゆる
入れ歯のことで、洗浄が不十分な場合、口臭が
発生します。また長期間使用を続けている場合、
臭いの原因となる成分が、義歯の内部にまで
浸透し、これが口臭となります。

虫歯の治療により、歯にかぶせたエナメルやブリッジの
箇所に隙間が生じる場合があります。そしてその
隙間に食べカスが詰まり虫歯や歯周病を引き起こす
原因になります。

詰め物と元々の歯の間に食べ物が挟まってしまい、
虫歯になったり、歯肉に炎症が起きている場合は、
酷い口臭となってしまいます。 


舌の表面に付着している白い物質は、
舌苔(ぜったい)と呼ばれています。
口内の細菌や新陳代謝により、上皮細胞が
剥がれ落ち舌の表面に付着したもので、
これも口臭の原因となります。
 

タグ:舌苔 義歯 虫歯
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2008年06月29日

緑茶・梅干は口臭に関係あるか

緑茶や梅干が口臭予防に効果があるという話を
聞いたことがあるのではないでしょうか。
本当のところはどうなんでしょう。唾液が
口臭発生に関係しているのはかなり確実らしいので、
そういう意味では梅干というのは効果がありそう
ですよね。

ご存知のようにお茶というのは、元はみんな同じです。
つまり、緑茶、紅茶、ウーロン茶などは、原料は
すべて同じで加工法が異なるのです。発酵法とでも
いいましょうか。

とはいえ、これらお茶の中にはカテキン、カフェイン、
各種アミノ酸が含まれており、その中でもカテキンと
フラボノイド(ポリフェノールの1種)に口臭予防の
効果があるといわれています。


カテキンは、最近ダイエット効果が注目されましたが、
体内で臭い物質が作られる過程でストップをかける
働きと抗菌作用があります。フラボノイドにも
消臭効果があるといわれています。


こういった臭いに効果的な成分は、それぞれのお茶では
含まれている量が若干違います。順番的には緑茶、
ウーロン茶、紅茶の順番に多く含まれており、
食後に飲む1杯のお茶で口臭予防もできるという
ことになります。


虫歯や歯周病、つまり口内が不潔な状態にあると、
口臭の原因となります。こういった虫歯や歯周病が
口臭の原因となっている場合には、ウーロン茶が
最適です。ウーロン茶には、虫歯や歯周病の菌を
抑制する成分が含まれているからです。



さて、梅干です。梅干に含まれるクエン酸が、
口内の雑菌が繁殖することを抑えると共に、
口臭発生に非常に深い関係を持っている唾液
分泌を促進してくれるという効果があります。
朝食として梅干を食べるのはちょっと勇気が
いりますが、口臭予防と元気が出ると考えれば
箸も進むでしょう。

口臭予防に歯磨きは当然欠かせないのですが、
学校や仕事場では、時間や場所の制約を受けて、
歯磨きをしたくでもできない場合が多々あります。

こんな時に有効活用して欲しいのが、口臭予防効果の
高いガムやタブレット、サプリメント、スプレーです。
とはいえ、こういったものは一時的な効果しか
見込めないので、緊急の場合のみとしておきましょう。


ガム・タブレットについては、キシリトール配合の
ものならば、虫歯予防にもなりますが、含有される
キシリトールの割合も重要です。

さらに、ガムをかんでいると、唾液の分泌が
促進されますので、口臭予防になります。
口が乾いた状態になることを防ぐことが大事です。


最近では、サプリメントやガムで、飲むと口臭
だけではなく、体臭・尿臭・便臭までもがバラの
香りになってしまうという商品があります。
とはいえ、口臭予防は健康的な食生活を送ることと
適切な口内ケア、唾液が分泌される状態にしておく
ことが基本です。

根本的な口臭予防としては、食生活の改善も必要に
なってきます。簡単な知識を持っておくといいでしょう。

まずはアルカリ性食品を多くとることです。
カルシウム・ナトリウム・カリウムを多く含む
緑黄色野菜や海藻が、その代表的なものです。
普段から野菜を多く取ることを心がけると
いいでしょう。

歯ごたえや繊維の多い食品も大事です。
歯ごたえがある硬い食品や繊維質の食品を
摂取するのには、理由があります。しっかり
噛むことで唾液の分泌を促す効果があるのです。

塩分・糖分を控える。さらに油は良質の植物油にする。
香辛料などの刺激物やニオイの強い食品は控えましょう。
おいしいものを食べたいのは皆同じですが、少しだけ
量を控えてみましょう。


胃腸を休ませてあげてください。食べる量として、
腹八分目を心がけ、就寝前2時間前、もしくは深夜の
食事は控えましょう。睡眠中胃腸を休ませる事ができ
ますし、口臭予防にもなります。体調管理という
ことですね。


消臭効果のある食品も覚えておきましょう。食後に、
口臭予防効果のあるポリフェノールを多く含む
緑茶・紅茶を飲むといいでしょう。また、脂肪の
多いお肉を食べた食後には、パイナップルが効果みたいです。
ニンニク臭を消したい場合は、牛乳を飲むといい
ようですが、さすがに全部消えるかどうかは
微妙なところですね。


タグ:梅干 緑茶
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2008年06月26日

正しい口臭ケア

口臭を気にする人が増加傾向にあるといいます。
それは、口臭対策のための商品が次々と
売り出されているというところにも表れています。

反面、日頃の手入れの方法を間違い、逆に
悪化させるケースも発生しています。
最適な口臭ケアとは、どのようなものなのでしょうか。

ポイントは唾液です。唾液には殺菌さようがあります。
つまり強制的に唾液を分泌させればいいのです。
といっても過剰分泌はいけませんが。。
例えば刻み昆布なめてみるとかです。

口臭は、大きく二つの種類に分けられます。
歯周病や虫歯、胃腸などの病気が原因の「病的口臭」と
大抵の人が持っている「生理的口臭」、要するに
一時的な口臭の二種類に分類できます。
病的口臭の場合は、その病気を治療しなければ
解消されないわけです。

生理的口臭の方は、唾液(だえき)が大きく
関係しています。臭いの原因は、揮発性硫黄化合物です。
この物質は細菌がタンパク質を分解する際に
発生する物質なのです。細菌というのは食べた
ものを分解するためには必要不可欠なのです。

口臭外来をもつ医師によると
緊張状態が続いたり空腹時や睡眠中においては、
唾液の分泌量が減少します。唾液が減少すると、
口内細菌が増殖し口臭を引き起こしやすい環境に
なるとのこと。

しかし、ここで気にし過ぎて、口を閉じ続けたり、
または歯磨きを過度に行うといわゆるドライマウス状態
になり、より悪化するケースもあるとのことです。
やはりポイントは唾液の分泌のようですね。

タンパク質を多く含むお肉などを食べた後は、歯間より
舌の上に食べかすが残るケースが多いです。この場合、
息をさわやかに保つためには舌の役割が重要となります。

舌は健康のバロメーターというのを聞いたことが
あるかと思います。健康かどうかの目安になるのは、
舌の表面にうっすらと白い「舌苔(ぜったい)」が
あるかどうかです。汚れの蓄積あるいは病気に
かかった場合、この舌苔が分厚くなり口臭はくさくなる
傾向にあります。病気の際にはあまり余裕はないかも
しれませんので、日々観察しておくとわかりやすいでしょう。

最近、舌苔を除去するための「舌磨きグッズ」を
薬局やコンビニで見るようになりました。
しかし、磨き過ぎて舌苔がはがれ落ちてしまうと、
唾液の分泌には悪影響を与え、結果的には口臭を
発生させてしまうということになります。

専門家は食後に、口に水を含んで舌を口の天井に
こすりながら十分にすすぐことを勧めています。
注意しないといけないのはこの方法において
歯磨き剤を使用した場合、かえって唾液が
減って逆効果になる点です。過剰なことをせずに、
まずはすすぐことから始めましょう。

歯磨きをする場合のポイントですが、起床直後と
就寝前において重点的に実施した方が効果的です。
効率よく細菌の増殖を抑えられるからです。

また、唾液を分泌させるための方法として、
すっぱいものを連想するのもいいのですが、
小さく刻んだ、だし昆布を舌に乗せる方法も
お勧めの方法です。唾液分泌については
個人個人のお好みがあるでしょう。


口臭市場は拡大を続けているようで、
昨年の市場規模は、130億円を超えました。
就寝前用の洗口液ですとか、舌苔の汚れを除く
というラムネ菓子風の商品も登場しています。

こういった商品も確かに有効ではありますが、
やはり原因が何なのかということを知った上で
対策を講じていくのが口臭対策としては一番
有効であることは言うまでもありません。

posted by coosyuu at 10:00| 口臭ケア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月25日

寝起きの口臭

起床時(寝起き)の口臭が気になる人は多いでしょう。
確かに起床後に口が臭う人はたくさんいるようです。
これは睡眠中にかなり汗をかくために、体の中の水分が
奪われます。この時に体全体から水分が奪われていくので、
口内の水分も奪われます。必然的に唾液の分泌量が
不足し、その結果口内が細菌が繁殖しやすい環境となり、
口臭の原因となってしまいます。

特に“いびき”や就寝中も“口呼吸”する人は、
口内に空気が入ってきますので、水分が奪われ
唾液分泌量が減少し、口臭がくさくなる可能性があります。


また唾液の不足以外でも原因はあります。
寝る前の歯磨きを怠った場合です。あるいはちゃんと
磨けていない場合などは、食べカスが口内で腐敗し
発酵することにより口臭へと繋がることになります。

では起床時(寝起き)の口臭を予防するための対策
はというと、寝起き(起床)時には水分補給をという
ことになります。

また寝る前に丁寧に歯を磨くことも
忘れないようにしましょう。万が一忘れてしまった
場合は、起きたらすぐにうがい(歯みがき)をして
細菌を洗い流し水分補給を行いましょう。

起床時(寝起き)の口臭は、生理的口臭と
呼ばれていて、誰にでも起こるものです。
大抵の場合、うがいや歯みがき、朝食や水分補給により
解消されますので、割り切って、対策を実直に
実施するのがいいでしょう。

気にしすぎると不眠症にかかったり、
ストレス(緊張)が溜まってしまいます。
そうすると唾液の分泌量が抑えられ、これまた
口臭発生の原因となっていきます。
唾液をいかに適量分泌させるかというところが
ポイントですね。


口臭には、二種類あって虫歯や歯周病、または
糖尿病などの全身的疾患が原因で起こる
「病的口臭」と食べ物や精神面、体調などが
原因で起こる「生理的口臭」に分けることができます。

別の分け方もあります。
他人にもハッキリと感じとることができる
口臭「他臭症」と実際には臭っていないのに口臭が
していると思い込んでしまう「自臭症」があります。

<病的口臭>
「病的口臭」とは、虫歯や歯周病(特に歯槽膿漏)
などの口腔の病気や糖尿病などの全身的な疾患が
原因で起こる口臭のことです。分類としては全身的な
疾患が原因とされますが、口腔の病気が原因で
起こるケースが圧倒的に多いようです。
(90%以上が口腔の病気が原因だといわれています)

<生理的口臭>
「生理的口臭」とは、病気(虫歯・歯周病)などの
原因疾患とは異なり、その時の口の中の状態や体調、
そして精神状態によって一時的に起こる口臭のことを
指します。ですので、疾患を持っていなくても発生
する口臭です。

唾液の分泌量が減るなどして一時的に起こる
口臭とも言えます。

<自臭症>
「自臭症」とは、要するにメンタル面になります。
実際のところ殆ど口臭はないのですが、
口臭を気にしてしまう症状のことです。

心因性口臭・口臭恐怖症・精神的口臭とも
呼ばれています。心理的、精神的な原因が殆どです。
こういった場合はガムなどを噛んで、自らはっきりと
臭いを確認できるようにするのがいいでしょう。

<他臭症>
「他臭症」とは、自臭症とは異なり自分以外の
人から臭いと思われる口臭です。本人が気付いているか
どうかはまた別問題になります。

虫歯や歯周病(特に歯槽膿漏)などが原因で
起こる病的口臭や寝起きやストレス、食べ物
などによる一時的に発生する生理的口臭があり、
こちらは実直に歯磨きをする、生活習慣を改める、
病気を治す、ガムを噛むなどしていくしかありません。

タグ:寝起き
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煙草と口臭

タバコを吸う(喫煙)ことは確実に口臭の原因と
なります。タバコには、“タール・ニコチン・
一酸化炭素”と、口臭の原因となるためのもの
ばかりが含まれています。

これらの成分は、唾液の分泌量を低下させ、
口内に歯垢(プラーク)や歯石が付着しやすい環境を
つくり、また歯ぐきの血行までをも悪くさせます。

歯ぐきの血行が悪くなると、歯周病(特に歯槽膿漏)
になりやすくなります。現に、タバコを吸う人と
吸わない人とを比べた場合、5倍も歯周病のリスクが
高いことが明らかになっているくらいですから。
当然ながら歯周病は口臭の大きな原因です。

まさに負のスパイラルです。
タバコを吸う⇒歯周病になりやすい⇒口臭

タバコ(喫煙)は、ご存知のようにニオイだけでなく
健康にもよくないので本当に悪循環となるのだけです。
煙草をすっている人はきづかないかもしれませんが、
どんなに歯をみがいたりしても、タバコ特有のニオイ
というのは消えません。吸わない人は、
「この人タバコを吸うな」とすぐにわかってしまう
ものなのです。

タバコには口臭に関係することが多いです。
予防対策としては、タバコをやめるしか
ありません。もちろんタバコは口臭だけでなく、
身体によくないことは広くしられているところです。
1日も早くやめることをおすすめします。

ここからは口臭に関する疑問です。
1)歯みがきをするだけで口臭を完全に予防
することは出来るのか?

もし歯みがきが原因で口臭が
発生しているのであれば、より丁寧な歯みがきを
することによって、口臭の悩みを解消できる場合が
殆どです。

しかし、そうも簡単にいかないところが口臭の
難しいところで、原因は人によって様々です。
歯みがきをするだけでは口臭を予防することは
出来ない場合もよくあるので、まずは原因特定が
必要になってきます。

2)胃が悪いと口臭の原因になるのか?
一般的には、胃から臭いが上ってきて、口臭に
なるといわれています。食道と胃の間には噴門部が
あります。

この噴門部と呼ばれる部分は、飲食物が
通過するとき以外は、括約筋によって閉じられて
います。

そのため、胃の中の空気が出てくることは
ありません。ただし、いわゆる「ゲップ」が
出てくるときは開きますので、例外になります。

したがって、胃が悪いからといって必ずしも
口臭の原因になるとは限りませんし、
こうしたことは殆どありません。むしろ胃が
悪いということは、体調が悪いということ
なので、唾液の分泌が少なくなっていることにより、
舌苔上の細菌が繁殖しやすくなっているということも
言えるでしょう。

3)マウスウォッシュ(口内洗浄液)は
口臭予防に効果的か?

唾液の分泌量が減少した場合、口内の細菌が増殖します。
これは口臭の原因です。

マウスウォッシュ(口内洗浄液)などを利用して、
これらの細菌を殺菌し洗い流せば口臭予防となります。
ただし、この予防方法は一時的なものとなります。

4)口臭は遺伝するの?
当然口臭は遺伝しません。
しかしながら、口臭が発生しやすい口内の構造、
例えば磨き残しや歯垢(プラーク)が付着しやすい
歯並びなどは、遺伝する可能性がありますが、
必ずしも同じ歯並びだからといって、口臭が
発生しやすいかというとそうでもないので、
人にもよります。

タグ:煙草 たばこ
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口臭予防舌のケア

舌を清潔な状態に保つということは、口臭を
予防するということに大きくつながります。
鏡で見てみるとわかるのですが、舌のほぼ
中央部分に味覚を司る舌乳頭と呼ばれている
無数の突起物があります。

この部分に食べカスや細菌が付着するため、
それらが舌の苔(いわゆる舌苔)となり、結果的に
「口臭」という名の悪臭を放つことになります。

舌の清潔度チェック、もしくは健康かどうかは、
手鏡などですぐにできます。ポイントは舌の表面が
ピンク色をしているかどうかです。

白や黄白色をしている時は要チェックです。
胃腸が弱っているなど体調が悪く乾ききっている時、
あるいは細菌の量が増殖している時の色がこの
白や黄白色なのでです。

舌がそのような色になってしまった場合には、
体調管理を見直すと共に、食生活の環境も
見直したほうがいいでしょう。

●舌苔を除去する方法

舌苔というのは、除去しないと口臭をますます
ひどくさせてしまいます。

ということで、舌苔を除去する方法ですが、
一番簡単かつ効果的な方法は、清潔なタオルで
直接削ぎ落とす方法です。人差し指に
タオルを巻き付け、そのまま舌苔を前に
かき出すように削ぎ落としちゃいましょう。

よく歯ブラシで直接ゴシゴシと取ろうとする
人もいますが、力を入れすぎてしまって舌乳頭を
傷つけてしまう可能性もあります。その結果、
味覚障害ということにもなりかねず、要注意です。

舌苔を除去する場合は早朝が最適です。
その理由は、最も舌苔が発生するのが朝の時間帯で
あるからです。口内の水分量が不足している
時間帯であり、除去するのにも目で見て非常に
分かりやすいです。


●舌苔を予防する方法

舌苔が蓄積するたびに除去するのでは、根本的な
対策にならないので、やはり予防法というものも
取り入れないといけません。しかし、舌苔が
蓄積しやすいというのは体質にもよります。
とはいえ食習慣の改善により予防も可能になります。

舌苔の殆どの部分は、食べ物のカスなどからできているので、
口臭の原因となる細菌で構成されています。
それが突起物に丁度引っかかる様に付着し、
臭いを発生させているということになります。

逆に考えると、それらの条件を全て取り除くように
予防を心がければいいのです。言い換えれば、
細菌を定期的に除去し、自然と自浄作用を高めます。
また、舌に付着しにくい固形の食べ物を積極的に
摂取するという方法が効果的であるといえます。

硬い食べ物を摂取することは、歯を支えている
アゴを鍛えることになり歯並びが悪化することを
防ぐという二次的な効果も見込めます。

それは、虫歯になりにくい環境をつくる事にも
なりますし、長期的視野から判断すれば口臭を
予防することにつながり、まさに一石二鳥です。

さらに、酸味のある食物を摂取するなど、
工夫の仕方によっては、かなりの口臭を
予防することができます。ガムを噛むというのも
もちろん短期的には有効でしょう。キシリトールの
含有率も重要な要素になってきます。
タグ:舌苔 口臭
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